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ユニボール シグノ : ミニ英和和英辞書
ユニボール シグノ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ユニボール シグノ ( リダイレクト:シグノ ) : ウィキペディア日本語版
シグノ[ちょうおん]

シグノ()は、三菱鉛筆が製造・販売するゲルインクボールペンブランドである。1994年発売。uni-ballユニボール)ブランドを冠して、ユニボール シグノ()とも表記される。
== 特徴 ==
0.28mmから1.0mmまでのボール径、最大全19色のインク、キャップ/ノック式、樹脂/ラバーグリップ、環境対応製品などの製品バリエーションを持つ。通常のインクタイプには強い耐水性・耐光性が特徴の顔料系インクを採用。特殊インクタイプには消しゴムで消せるインク、写真や彩色紙への書き込みに適したパステルカラーインク、ラメインクといった製品がある。
1997年に水性顔料ゲルインクとして世界初のキャップレス「シグノノック式」を発売〔。1998年発売の「シグノ太字1.0mm」と2000年発売の「シグノノック式1.0mm」はそれぞれ同インク/ノック式同インクとして世界初の1.0mmボール径を採用〔〔、2003年発売の「シグノ超極細0.28mm」と2005年発売の「シグノビット0.18mm」(現在は廃番)は当時世界最小のボール径を達成した〔〔。2013年発売の「シグノRT1」はグッドデザイン賞を受賞〔ユニボール シグノ RT1 , ''グッドデザイン賞ウェブサイト'', 日本デザイン振興会, 2016年2月27日閲覧.〕〔大沢裕司, 三菱鉛筆『ユニボール シグノ RT1』ヒットの理由 , ''@DIME'', 小学館, 2015年1月7日, 2016年2月27日閲覧.〕。2015年に欧米市場で発売の「シグノUMN-307」はインク増粘剤にを採用、同素材の世界初の実用化例とされる〔次世代素材「セルロースナノファイバー」世界初の実用化! 速書きでもカスれない“SKIP FREE”描線を実現 新開発ゲルインクボールペン「ユニボール シグノ UMN-307」 , 三菱鉛筆, 2015年9月8日.〕〔松田潔社, 菅磨澄, 木材やみかん皮から新素材、鉄より軽く高強度-将来は自動車外装も , ''Bloomberg.co.jp'', ブルームバーグ, 2015年9月29日, 2016年2月27日閲覧.〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シグノ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 uni-ball 」があります。




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